手ごたえのない面接(2018/01/11)

タイトルはDEEN版でも小松未歩版でも、お好きに解釈どうぞ。私はどっちも好きだよ。

これまでまあ職を転々としてきたんだけど、もう面接は嫌だな。 今回採用されたところに骨を埋めるつもり…もう面倒だわ。履歴書書くところから結果が出るまでの間ずっと気疲れするし。

東京での仕事に採用された。正社員採用。

3月から東京で1人。青森の田舎娘は生きていけるのか…ドキュメンタリー仕立てでブログ書くのもアリなのかな。

面接には全く手応えがなかったし経歴もアレだから採用されてもアルバイトかと思ってたから意外だった。面接が得意なわけではないし…余程人が集まりにくい求人なんだろうか。 レジチェッカーで正社員、良いと思うけどなあ。 ゆくゆくはチェッカーをまとめてシフト組んだりする仕事らしい。経験積めばそういうのやってみたくもなるだろうし、正直ワクワクしている。今の仕事の経験がそのまま活かせるって素晴らしいと思う。

母の体調不良の頻度が増えて、父も芳しくない時が多いように見える今日この頃。 なら尚更傍にいてやった方がいいんじゃないかと言われるかもしれないけど、だからこそ私は今家を出るべきだと思った。 私は精神こそ弱いが体はなかなかに健康なので、いつか必ず親が先に逝く。その時になって初めて親がいない生活をするのは怖いと思った。 あと、都会には心療内科でも色々あって、買い物依存症や課金による困りごとの話を聞いてくれる医者もいるらしい。そういうところに行って、課金癖を本当に治して、胸を張って親の子でいたいと思っている。

こういうのは面接で言わなかったけど、言ったらどうなってたかな。落ちてたりして。

意外と重い思いを胸に挑んだ面接だったから、採用で良かった。