クー様すき(2018/02/11)

クー様(渡辺久美子)のどんなとこが好きかっていうのは何度でも書きたい。

2016年辺りまではお姉さん演技が一番好きだと思ってたんだけど、最近は王道の少年演技がやっぱり良いなと思い始めてる。聞いていて安心する、実家のような安心感。

クー様の演技はなあ。女性役にはあまり母性を感じないんだけど、男性役はとても母性を感じる。

クー様の女性演技って基本的に月経不順おこしてそうというか、精神が不安定そうな役が多くて…。ほら、月経不順って心のストレスでも起こるじゃん。そんな感じ。でも男性演技になると…なんだろう、どっしり構えてそうな雰囲気がある。そういうところが母性というか、聞いていて安心できる声という認識に繋がっているんだろうか。

声優は仕事柄異性の役を演じることがあるわけだけど、クー様は結構性を意識して演じてる方なのかな…と思う。私の勝手な受け取り方だけどね。 ケロロとか結構クー様にしては高めな声だけど、高いからって女の子の声はしてないし演技もオッさんだもんね。

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ケロロと言えば、クー様の演技の中でケロロは特殊な方だと思う。なにやってもケロロなんてあり得ないですよ…ケロロは明確に、クー様が作る中年男性の声と演技だから。よくケロルとか言われるカロルと聴き比べてほしい、びっくりするくらい違うから。

ケロロはイントネーションが特殊なことが多い。あと語尾を伸ばす頻度が高いかな。

こんな話を誰かとダラダラしてみたいけど、ケッコー同担拒否気味なところがあるから難しい。